大央の建物管理(PM事業本部体制)
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大央の独自の貸主代行システム(PM事業本部体制)
~スケールメリットではなく徹底したクオリティーの追及~
営業部門から管理部門まで
総合力を武器にしたプロパティマネジメントサービス
当社は個人オーナーから不動産ファンド・J-REITが保有する物件まで幅広くPM(プロパティマネジメント)業務を受託しております。
様々な運用スキームに適応できるよう、人員体制はもとより、様々な社内システムも構築しておりますのでご安心ください。
地元オーナー様以外にも遠隔地のオーナー様の細かなご要望にも自信をもってお応えいたします。
一般的にプロパティマネジメント業務とは賃料管理、退去精算、入居者への日常サー ビス等の部分がクローズアップされますが、当社の特徴としては他のリーシング(賃貸住宅、オフィス・店舗の仲介部門)部門、売買部門等の営業系まで、オーナー様に関係するすべての部署をPM(プロパティマネジメント)事業本部の体制下に配置している点です。
オーナー様の大切な資産である不動産をお預かりする立場として、様々なオーナー様のリクエストにお応えするには単独の部署が独自の対応をしていては最善の提案ができないのでは、という危惧を当社は抱いております。
各部署が横断的に検討した上でお応えする、そしてその情報を各部署で問題共有することで、更に質の高いご提案が可能になります。当社は全社員が本社ビル内で勤務しており様々な報告、連絡、相談が密にしやすいため、情報共有の面でも漏れがないのです。
この横断的に全部署でオーナー様をお守りする、という体制こそが、真の意味でオーナー様に寄り添う管理=貸主代行であると我々は信じています。
営業エリアも福岡の中心部に特化している当社としては、決して「量」を求めるのではなく徹底して「質」を追求した地場PM会社でありたいと切に願っております。
PM事業本部の役割体制
PM事業本部体制での主な活動
ビルマネジメント担当夕令報告会
担当取締役全員及び日常管理業務スタッフ全員が参加し、毎日夕方実施。
その日の入居者様からの全入電内容の報告を参加者全員で確認。一つ一つの対応、処理に間違いや対応漏れがなかったか確認。翌日以降の持ち越し項目についてはその確認と指示を徹底。
PM事業本部月次全体会議
プロパティマネジメントに関わる担当取締役及び各部門責任者の全員が出席。各管理ビルごとの現況及び問題状況を確認。当月での対応、今後の提案業務について審議。基本的に月内での実施を徹底。
ウィークリー幹部会議
担当取締役及び賃貸住宅、オフィス・店舗の営業責任者、工務責任者が出席。月次会議での補足内容を週一回の幹部会議でフォーロー。
月次建築工事担当会議
担当取締役及び社内一級建築士等の有資格者が参加しての会議。一定の築年数経過物件について、ビル定期巡回スタッフによるチェック表、現場写真による報告書をもとに検討。特に劣化等により緊急対応すべきビルについては適時オーナー様への報告、提案を徹底している。